GI学会に参加して考えたこと

GI(ジェンダー・アイデンティティ)学会のエキスパート研修会にZOOMで参加しました。
学会では、性別に関する違和感や受け入れの問題、ホルモン投与に関する課題など、さまざまなテーマが議論されました。
どれも簡単に答えが出るものではなく、一人ひとりが抱える悩みや選択の重さを改めて実感する機会となりました。

学会の中で特に印象に残ったのは、性別の違和感を抱える方が社会の中でどのように自己を表現し、どのように受け入れられていくのかという問題です。

本院にもジェンダーの方がご来院になられます。
施術時の声かけや空間の作り方、リラックスしてもらうための配慮など、小さなことが、性別の違和感を抱える方にとって大きな安心につながるのではないかと考えました。
ジェンダーに関する知識を深め、誰もが居心地よく過ごせる場を作ることは、私にできることの一つかもしれません。

また、ホルモン投与に関する話題では、体や心、金銭的な負担が問題視されていました。
あん摩・マッサージ・指圧師、鍼灸師、として、少しでも心身の負担を軽減し、おしゃれも楽しめるようにサポートできるかなと考えています。

今回はオンライン学会でしたが、次回、GID学会が開催されれば開催場所まで行きたいです。