お知らせ
あなたのことを教えてください♪
東洋医学には「四診」という診察方法があります。望診:外見や顔色などを観察、聞診:声や呼吸をチェック、問診:症状や体調をお尋ね、触診:お身体に触れて状態を確認。ご来院いただくと、まず体型や顔色、目の動き、声のトーンなどを拝見し、症状をお伺いします。その後、施術内容をご提案しながら、お身体に触れて状態を確認します。施術中も触診を通じて得られる情報を活かし、最適な施術を行っています。肩がつらい場合に足を刺激するなど、一見関連がなさそうな部位を施術することもあります。これは、東洋医学の経絡やツボの考え方に基づいているからです。また、施術中は静かにお休みいただいても、お話をたくさんしていただいても大丈夫です。お話の内容が施術のヒントになることもありますし、話すことで気持ちが軽くなることもありますよ。鍼灸師には守秘義務がありますので、どんなことでも安心してお話しください。