歴史ある淀川花火大会の感動               ~昔の十三どんとこい祭りから現在まで~

夏の賑わいと花火大会

近所で淀川の花火大会が開催されました。この日は午前中から施術所の周りが浴衣を着た可愛いカップルさんや、小さい子供を連れた家族で賑やかでした。

花火の音と休憩中のひととき

花火の時間になると、「ボンボーン」と花火の音が聞こえてきたので、休憩中にちょこっと覗いてみました。センスはありませんが花火画像も撮影しました。

昔の思い出:十三どんとこい祭り

淀川の花火大会は、数十年前は「十三どんとこい祭り」と呼ばれ、花火はなく、十三の商店街をいろいろなグループがパレードしていました。私の師匠がパレードに参加していて、応援に行った記憶が鮮明に残っています。いつの間にか花火大会に変わり、それがまた楽しみになりました。

花火大会の進化と感動

毎年、花火の資金的な運営が難しいという噂を耳にして、いつ取りやめになるのかとハラハラしていましたが、今年はテレビの生中継までされ、スタッフさんや応援している方々の力で大規模な花火大会になりました。

自分の思いと未来への期待

昔から知っているイベントがこんなに大きなものになったのを見ると、まるで自分が育ててきたように感慨深いです。これからも夏の楽しみとして、毎年ここで花火を観られたら良いなと思いました。

観覧された方も、企画・実行されたスタッフさんも、ぜひ「すまいる すとれーじ」で疲れを癒してください。