韓国でみそ灸をアピール??

韓国のハングル文字を作った大王、「大王世宗」という韓国ドラマにハマり、韓国語を勉強しています。

先日、韓国語の教室から修学旅行?で韓国へ行ってきました。
飛行機は中学生の頃、国内線に乗ったくらいで海外旅行も、初めて。
韓国に到着すると旅行中お世話になるガイド兼運転手さんが出迎えてくれました。

ソウルやプサンとか観光地ではなく、昔ながらの床下に木をくべて暖めるオンドルという設備がある
赤レンガの建物で泊まりました。

食事も本場韓国のソルロンタン、や韓定食、サンナクチなども堪能し、また行きたい!と思うほど楽しい旅行となりました。

あ、韓国語も一言、二言話して通じましたよ!ただ、返ってきた返事が聞き取れませんでした。。。

韓国の鍼灸院も見学したかったのですが、日本では医療技術者、韓国では西洋医学と東洋医学の2種類があって、西洋医学を担うのは医師、東洋医学を担うのが韓医で、鍼灸院というよりも、病院になるそうで、簡単に見学はできないそうです。
タイトなスケジュールの中、私の韓国語力で、医院という看板をみつけたので写真を撮り、上機嫌で先生に見てもらうと、???と首をかしげられました。
良く見ると「歯科」医院と書かれていたみたいです。理由がわかった先生は大笑いしていました。

バスの中では、ガイドさんが、私が施しているみそ灸施術について、どんな症状に効くの?、どうやて温めるの?と興味深げに色々と質問されました。
韓国の人たちにも興味をもってもらえるみそ灸・・・今回の旅行で得たインスピレーションを活かし、みそ灸をより多くの人に届けるため、国境を越えた施術の可能性についてさらに考えていきたいと思います!
もし興味がある方は、ぜひ私の鍼灸院にお越しください。
みそ灸の良さを実感していただけることをお約束します。