春の不調を防ぐツボ~季節の変わり目に気をつけて~
この季節、寒いのか、暖かいのか、着る物に困ってしまいますね。
それに寒暖差や気圧の変化が激しく、自律神経が乱れやすい季節です。
「なんとなくだるい」「頭が重い」「眠りが浅い」といった不調を感じる方も多いのではないでしょうか?

この時期の体調不良を防ぐためのツボをご紹介します。
春は、東洋医学で「風(ふう)」の影響を受ける季節とされています。
風は動きを生み出す一方で、体に「揺らぎ」をもたらし、めまいや気圧の変化による頭痛、花粉症などのアレルギー、自律神経が乱れてイライラや不安感、新生活のストレスなどの胃腸の不調など起こりやすくなります。
こうした不調を整えるために、春に意識したいツボをご紹介します。
1. 合谷(ごうこく):春だけでなく、眼、肩にも効く、私が良く使うツボです。
場所:手の甲、親指と人差し指の骨が交わるくぼみ
効果:頭痛、ストレス、不眠、花粉症対策
押し方:反対の手の親指で3~5秒押し、ゆっくり離す。これを5回ほど繰り返す。
2. 太衝(たいしょう):冷えや自律神経を整えるのに使います。
場所:足の甲、親指と人差し指の間をなぞっていき、骨の交わるくぼみ
効果:イライラ、ストレス、不眠、肝の働きを整える
押し方:やや強めに5秒押し、ゆっくり離す。これを3回繰り返す。
3. 足三里(あしさんり):有名な万能ツボです。
場所:膝の下、指4本分下がった位置のすねの外側
効果:胃腸の不調、疲れやすさ、免疫力アップ
押し方:指の腹で円を描くようにマッサージすると心地よい。
4. 風池(ふうち):
場所:首の後ろ、耳の後ろのくぼみから指2本分内側
効果:頭痛、めまい、首こり、自律神経の調整
押し方:親指を当て、頭を少し後ろに倒しながら押すと気持ちよい。
また、ツボ押しだけでなく、生活習慣も意識すると春の不調を防ぎやすくなります。
朝日を浴びる(自律神経のリズムを整える)、 温かい飲み物を飲む(胃腸を冷やさない)、 深呼吸を意識する(ストレス軽減)、 軽いストレッチをする(血流を促す)などなど・・・

暖かくなり、色んな事にチャレンジしたくなる春!
ツボ押しを活用して、存分に春を楽しんでください♪