体の芯から温まるみそ灸で免疫力を高めましょう!

朝晩と日中の寒暖差が激しくなっています。
日中はまだ、冷たい飲み物を召しあがっているのではないでしょうか
冷たい飲み物を一気に飲むと内臓が冷えてしまいます。朝晩は寒くなってきているので、内臓は冷えたままです。
内臓が冷えていると内臓活動が低下します。すると、気血(勢いや血の巡り)が悪くなり、ご自身のお身体の弱い部位が良くない影響を受けてしまいます。
例えば、腰が弱い方はギックリ腰になったり、腎臓が弱い方は尿の出かた(尿意、量、色など)が気になったり、古傷が痛み出したり・・・
ホルモンにも影響を与えるので、生理痛や不妊症、PMSにも冷えには要注意です。
みそ灸は、体を温めるとされる生姜や、唐辛子など数種類を味噌の中では1番保温力がある赤味噌に混ぜ込み、ハンバーグ状にしたものを温めてお体に乗せ、お体の深部へ温かさを伝え、内臓を温めます。

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施術中は温めたみそ台からお味噌(ラーメン屋さんの匂い?)がするので、お腹が空くかもしれません^⁠^
冷え性の方はもちろん、冷たい物をよく飲食される方、なんか、体がダルいな・・・と思われる方、マッサージ付きのみそ灸をお試し下さい

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